内田守
日本にレースガラスの技法をいち早く伝え、後進の指導にも取り組んでこられた内田守さん。
難しい色数の多いレース模様の作品も複雑さが増してきている印象です。
内田守Uchida Mamoru
1960年 京都に生まれる
1985年 多摩美術大学デザイン科立体デザイン専攻クラフトデザイン専修卒業
1987年 同大学大学院美術研究科デザイン専攻修了
1992年 国際ガラス展/金沢’92パヴェル・フラバ賞
1994年 世界現代ガラス展/World Glass Now’94優秀賞
1998年 第2回現代ガラスの美展薩摩 審査員特別賞
現在 千葉県南房総市にて制作
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