津上みゆき展 『かえる場所 むかう道』
2025年3月28日(金)→4月13日(日)〈3月31日(月)・4月7日(月)休〉
AM10:00~PM6:00〈最終日はPM4:00まで〉
作家在廊予定日:3月28日(金)・30日(日)
2025年3月2日(日)→3月9日(日)〈3月3日(月)休〉
午前10時~午後6時〈最終日は午後4時まで〉
島村 光 Shimamura Hikaru
略歴
1942 岡山県長船町(現瀬戸内市)に生まれる
浪速短期大学(現大阪芸術大学短期大学部)絵画科卒業後、工芸関係の職に就く。
前衛美術の感化を受ける。
1975 近世の備前細工物に惹かれ、陶芸の道に進む。
1978 長船町に穴窯を築いて独立。
1990 備前市久々井に移り、登り窯を築窯。
1997 初めての個展「十三支 おくれてきたねこ」(しぶや黒田陶苑)を開く。
以後、2000,’03,’04,’06,’10年にしぶや黒田陶苑にて個展を開催。
2002「備前細工物に遊ぶ ~窯辺のスケッチ~」(岡山天満屋)を開催。
以後、’05、’07、’13年に岡山天満屋で個展を開催。
2013 備前市指定無形文化財「備前焼の製作技術」保持者に認定。
2015 岡山県文化奨励賞受賞。
「変わらざるものの尊さ 島村光と古陶の共演展」(黒住教宝物館)を開催。
2016 山陽新聞賞「文化功労」受賞。
マルセンスポーツ・文化賞「マルセン特別賞」受賞。
2024 第76回岡山県文化賞(芸術・陶芸)受賞。
備前・現代陶芸ビエンナーレ2024にてグランプリ受賞。